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解決事例

Case

年金と生活保護で生きる高齢者が、140万超の借金から解放。詐欺被害と浪費を乗り越えた破産事件

相談内容
依頼者は、当時67歳の独身男性。毎月の収入は、パート給与(ホテル清掃業)約7万円と年金3万5,000円の合計約10万5,000円でした。さらに生活保護を受給していたものの、生活費の不足を補うため、複数のカードローンやクレジットカードを利用するようになりました。

その過程で、不審な人物からの詐欺的な話に乗せられてスマートフォンを購入代行させられたこと、また古くなったテレビの買い替えで分割ローンを組んだことなどが重なり、気づいた時には約147万円の借金が膨れ上がっていたのです。

毎月の返済額だけで2万円を超える状況となり、限られた収入では到底返済できず、相談に至りました。
依頼者さまの詳細
就業形態 パート従業員
職種
収入額 給与と年金
家族形態

借金の詳細

借金の種類
借金の金額 147万円
借金の原因 友人の逝去、隣人トラブルによる引っ越しなど生活環境が悪化する中で、不審な人物から「スマートフォンの購入代行をして欲しい。その代わりお金を貸す」という甘い話を持ちかけられました。困窮していた依頼者はこの話に乗り、2台のiPhone(計約25万5,600円)を購入させられましたが、結局その人物からお金は返ってこず、分割支払いだけが残ってしまいました。 さらに、古いテレビの買い替えで16万円の65インチテレビをローンで購入するなど、返済能力を超えた支出を重ねていきました。
免責不許可事由 浪費等(破産法252条1項4号)
財産の有無

※借金の原因にギャンブルや浪費など問題があること

借金の整理方法

破産手続き
結果
免責許可決定で負債の免除